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企業の求人の理由・背景
最近、私のクライアントの中には採用活動を積極的に行っている企業が多い。
企業側の求人には、当たり前だが理由・背景がある。
私のクライアントでは大きく3つに分かれる。
一つ目は切羽詰った求人。欠員補充もしくは事業拡大による増員で早く人材が必要な求人。
二つ目はノウハウが欲しい求人。ある特定の部門の経験者や知識保持者が必要な場合。
三つ目は組織を徐々に充実させていきたい為のポテンシャル人材(未経験でも行動力重視)採用のケース…主に新卒だがキャリア採用にも多く見られるようになった。
一方で、求職者は企業の何をみるか。企業の採用説明会での求職者の質問を聞いていると、仕事内容=自分がやりたい・できる仕事か?会社の社風は自分にあっているか?就業条件面はどうか?ステップアップのシステムは?等の会社情報を聞き出し、現在の自分の価値観をすり合わせているようだ。
入り口はもちろんそれでいいとは思うが、求人の背景と入社後企業が期待する活動レベルは直結することを想像できている人が何人いるだろうか、とふと思う。
会社側は将来に向けて動き続けている。動き続けている企業に、現在の自分の経験や能力・価値観を照らし合わせても入社以降の想像はしにくい。現時点での自分ではなく、将来に向けて動き続ける自分をぶつけていかないと。
求人理由・背景は、将来に向けての企業のあり方と考えてもいいだろう。
興味ある企業であれば労を惜しまず、会社・求人データだけではなく会社の歴史や戦略・組織、そして求人の背景までしっかりと理解し、動いている企業を知る努力をすること。
そうすれば自分はその会社に身を投じても頑張れるかという想像がつき易くなるのではないかと思うが如何だろうか。
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